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2024/05/17  カテゴリー/

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最近カゴをつくるようになりました

2013/06/09  カテゴリー/ミニチュアスイーツ(道具)

お久しぶりでございます。
スパコミも気付けばおわっており、一体どんだけ放置していたんだという・・・・
とりあえず次のイベントは夏コミです!2日目日曜日、創作雑貨スペースにて参加です~!
ミニチュアスイーツやフードのほか、量産したカゴなんかももっていけたらいいなと思っております。

さて、カゴですが、ワイヤーでつくったほうが丈夫だし細かい編みこみもできると思ったんですがいかんせん技術が付いていかないのでダイソーで↓を買ってまいりました!

これね、紙製のクラフトバンドというものなんですが、1巻で大きさにもよりますが、15~20位はつくれると思います。
一番最初に作った時は試作ということでいろいろ試したので完成品になったのは10個程度でしたが、慣れてくると大きさや形、高さを変えればかなりの数が作れます。

骨になる部分を偶数にするか奇数にするかで編み方が1本or2本と変わってきますが基本は同じです。

↑こんなかんじに骨になる部分を最初につくります。長さは10センチ程度、細い紐が12本つながって平たい一本になっているので、それを基本的には2本ずつに分けて骨にしていきます。
(12本から6本骨を取るような感じに・・・)
向かって左側のは長方形もしくは楕円にしたくて組んでみた骨です。
右のは普通の丸いカゴ様です(本当は骨を4本使って「米」みたいな形にするのが一番安定感あってオススメです。上の写真は材料がちょっと不足していたので3本でやってるだけです)

んでこれらにクラフトバンドを1本に裂いた物(長さ的には取っ手なしの浅めのカゴなら1.5メートルくらいあれば大丈夫です)を編みこんでいくわけです。
編みこむと↓のような感じに。


えー、実際はクラフトバンドを3袋使ったので大小合わせて60個くらいできましたw
ちなみに四角いカゴは作るのがちょっと面倒です・・・あんまり作りたくない。骨おおい分あとの処理も多くなりますし。
円形や楕円のカゴはあとから取っ手をつけてもイイカンジになりますよ~

↑ねんどろいどぷちのエステルさんと合わせるとこんな感じです。
小さいカゴにパンやみかんいれてもいいかもですね~
おおきなカゴはねんどろいどにイイカンジかも。
とにかく材料費は安いので(クラフトバンドとボンド、固定用の洗濯バサミやクリップ、端処理用に目内やピンセットがあれば十分です)数をこなせばなんとかなるのがわかりました。
ワイヤーでやると巻いてある長いワイヤーじゃないときついですね~
自分は園芸用の50センチくらいのワイヤーを継ぎ足してやったんですが、すぐに編み終わってしまって追加追加で編んでいくハメになってしまいました。

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ハーゲンダッツのスプーンでお皿を作りました

2013/02/23  カテゴリー/ミニチュアスイーツ(道具)

会社でハーゲンダッツを差し入れにいただいたので早速食べるぜ!と同僚とウキウキしながら冷凍庫から出しました。
ハーゲンダッツって買うとちょっとほかのアイスとは違うハーゲンダッツのロゴ入りのプラスチックのスプーンがもらえるんですよね。
今回も例にもれずそのスプーンがついてたのですが・・・・

ぼんやり眺めていてひらめいたのが、「これ、皿にできるんじゃね?」でした。
ということでそのスプーンは使わず(同僚にもスプーン欲しい!っていったら笑って譲ってくれました。ちなみにアイスは別のスプーンでちゃんと食べましたよww)持ち帰ってさっそく加工してみました!

↑左がもとのサイズ、右が切り取って加工したものです。
ちょうとアイスをすくう部分がへこんでいてきれいな楕円形なので切り取って周りをやすりでならせばパッと見はお皿にみえるようになりましたww

切り取りまえのサイズ比較はこんなかんじです(比較サンプル;ねんぷちエステルさん)
先日つくったプリンがちょうど二つのるお手頃サイズなお皿に大変身!
ただ、このスプーンは基本ハーゲンダッツを買わないともらえないらしいので1本入手するのに最低200円前後(ハーゲンダッツのセール狙いw)かかってしまうので・・・量産は向かないです。

10円玉と比較するとこんなサイズです。ほんとに底の浅い皿になるのでいいかんじです。
ただ裏面をみるとちょっと残念(きれいな平らにするのはかなり手間がかかります・・・実際スプーンの裏面をみていただければわかるかと)な仕様になってしまうので、あくまで表面のみみてください。

今日初めて計ってみたんですが、ねんぷちは台座含めると大体6.5~7センチくらいなんですね。
原作設定で身長高かったり(例:Fateのライダーとか)髪型(ポニテの子とか盛ってる髪の子とか前髪ツンツンしてたりする子とか)次第で0.5センチ程度差がでるようです。
ちなみにエステルさんはこのメイド服(確かとある魔術の~ねんぷちから拝借したボディだったかと思います)で約6.5センチでした。
100均でディスプレイケース買う時によく迷うので自分用の覚書に。
ちなみに1円玉の直径が約2センチ、10円玉の直径が約2.4センチ、100円玉が2.3センチでした。10円玉のほうが若干大きいのを今日初めて知りましたww
よし、これでケース買う時参考になる物差しができたぞー!!

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ミニチュアづくりにあると便利なもの その3

2013/01/23  カテゴリー/ミニチュアスイーツ(道具)

【抜型(アルファベット+α)】セリアのお弁当(デコ弁)コーナーにて見つけました

はい、円形で写真だとちょっと見づらいと思いますが・・・アルファベット24文字+αの抜型です!100円!!
どうしてもアルファベットのクッキー作りたくて探していたんですが、アマゾンだと高くて購入をためらっていたのです。んでちょっと遠出した時によったセリアで見つけました!
デコ弁ようなのでチーズやハムなど薄手のものを抜く用に作られているのであまり厚いものは抜けません(抜きにくいです)
それとかなり細い部分(TとかSとか曲線や直線が多いもの)があるので綿棒を使ってしっかりとベビーオイル塗っておいた方がいいです。
それとこの形状から想像できると思うんですが、1文字だけ抜きたくてもうまいこと生地を作らないとほかの分まで抜けてしまいます(全部連結されているので、隣あう文字も多少粘土に押し付ける形になります)のでその点だけ注意してください。
少々クセのある使い勝手ですが、100円で24文字+α(ハート等の記号です)抜けるので見つけたら買っておくといいかもしれません。全部同じサイズなので自分でカッター等で切り抜くよりはるかに良い見栄えになるかと!

【ねんど型】※これは100円商品じゃありません。クツワというメーカーの「けしごむを作ろう」シリーズの型です(アマゾンで1000円前後で購入しました)

これは100円の商品じゃないのですが、とても便利だったので。
クツワというメーカーが作っている商品の粘土型です。ドーナツやチョコレート、フルーツなどが抜ける型です(一番下のこげ茶色の型で作れるドーナツが大体10円玉くらいの大きさです)
一時期これで狂ったように毎日ドーナツを量産しておりました(笑)
しっかりした型なので、ベビーオイル塗って粘土を詰めて合わせればあっという間に作れてしまいます。何度も使えるし、よごれても丸洗いOK!
オレンジの型→チョコレート等の型
黄色の型→フルーツ類、タルト、ワッフルなど
こげ茶の型→ドーナツ(オールドファッション・ポンデリング・フレンチクルーラー)、チュロスなど
それぞれシリーズ別の粘土型です。大体箱に作れる見本がのっているはずなのでそれを参考に型を探してみるといいと思います。

【シリコン型】(黄色のはセリアの調理器具コーナー、ピンクのはダイソーのバレンタインコーナーで購入)

こちらはシリコン製の型です。
バレンタインやクリスマスなど季節モチーフの型(とくにバレンタインは手作りお菓子推奨!みたいなコーナーがあるはずなのでそこで探すと間違いないです)は結構使い勝手がいいのでお勧めです。
黄色のはセリアの確か手作りグミを作れる、ってキットのやつでした。
シリコン製なのでエポキシ接着剤を流し込んでもきれいに外れます。
ピンクのは大きさ違いの型なので便利です。エポキシの他、グルーを流し込んでもキレイに外れますので本当に使いやすいです。
黄色のは動物の型のほか、星やリンゴの型もあります。
ピンクのはリボンやハートのほか、四葉のクローバーや宝石、イチゴなど。
一つあるといろいろ作れて本当に便利ですよ~!ただヒートンやピンや綿棒を指す切り込みを入れるのは無理(難しい)ので、これで型を取ったものでシリコンで別に型を取るといいんじゃないかなぁと思います。

あとシリコンの型なので柔らかいのが特徴なんですが・・・油粘土で型を取ろうとすると、取り出す際にひしゃげます(笑)何度か試したのですが、あまりきれいに取り出しできませんでした。
なのでピン指し用の型を取りたい場合は、グルーを流し込むのが手っ取り早いかと!

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ミニチュアづくりにあると便利なもの その2

2013/01/23  カテゴリー/ミニチュアスイーツ(道具)

【シリマー】(香水等を別容器に移し替えるときにつかう注射器みたいなものです。100均だと化粧品コーナーとかトラベル用品コーナーにあったりします)

本当はこれでモンブランを作ろうとおもって買ったのですが・・・実際は別のことに活躍していました。粘土に着色してこねる際、水分がなくなってきたときなどにこれに水をいれて用意しておくと便利です。
水の量も微調整できますし、そのまま横倒しにおいてもこぼれたりしません。
結局これでモンブランは作っていません(笑)

【セクションケース 15分割】

もともとこれはねんどろいどのパーツ入れにしようとおもって買いだめしていたものです。
ミニチュアのデコ材料やパーツ入れにも良い大きさです。
左に入っているものですが、ダイソーのネイルコーナーにあったラメ3種セットやポールチェーンの容器が入っています。1マスに2個円形容器が入ります。
大きいマスにはカット前にスティックフルーツやセリアで買った大き目のラメ、ダイソーの手芸コーナーで買ったラズベリーっぽいビーズなど入れています。
これ、100円なんですが本当に便利です。蓋をしめるとぴっちり上まで閉まる(空間ができて別のマスに移動したりが無い!)ので本当に便利です。
結構人気があるらしく、見つけたら買いだめをお勧めします。
別のケースにはグルーで作ったチョコパーツやエポキシキャンディ、コーンフレークなどいれてます♪

【ピン針】(ダイソーで購入。画鋲とかマグネット売っているコーナーで見つけました)

ピン針。これはなにかというと、アクセサリーを作る際のTピン(T字型の金具みたいなものです)みたいなものが欲しくて見つけたものです。
Tピンで探すと量が少ない割にそれなりのお値段なんですが、こちらはほぼ同じ型なのにこの量!
なにが違うのかというと「針」なので先端がとんがっていることです。
(本来画鋲みたいな使い方をするピンなので当たり前なんですが)
なので使用の際にはトンガリに注意するか、ニッパーでとがっている部分だけ落としてしまうといいと思います。
これを使ってエポキシキャンディを大量に生産しています。グルーに埋めてチョコスティックとかにもできますね。
刺さるとかなり痛いので取扱いには注意です。

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ミニチュアづくりにあると便利なもの その1

2013/01/23  カテゴリー/ミニチュアスイーツ(道具)

基本、ミニチュア作りにはダイソーかセリアしか使っていません。
あとはホームセンターでシリコンとか100均アイテムよりもコスパのいいものを買う位。
そんななか、これはあると便利!ってアイテムです。
特に注意書きが無いものは、ダイゾー・セリアどちらでも購入できるものです。

【除光液】

ちょっと使いかけで(しかも汚い・・・)で申し訳ないのですが、除光液(ネイルリムーバー・マニキュア落とす奴です)!!
これがなぜ便利かというと・・・エポキシを落とせるのです。
型に流し込む前にうっかり作業机にこぼしてしまったエポキシ接着剤にこれをかけてこすればあら不思議!あっというまに落ちます。
※机の材質・塗料によっては除光液を掛けるとはげたり変色する可能性があります。試す際は目立たない部分で試してからやってみてください!
あと匂いも独特なものなので、あまり大量に使うと周辺が近寄りがたい匂いになる恐れもありますのでほどほどに・・・・

【シリコンカップ】

お次はお弁当のしきりにつかうシリコンカップです。
シリコンなので柔らかく、中でヘラとか書きませても問題なし!
これのなにが便利かっていうと、ちょこっとだけ欲しい絵具の調合(わたしはよく抹茶色(黄土色+緑)を作るときに使います)をやりたい時などに。
わざわざパレットを出すのも億劫だし、なんかいいものないかなーとおもって見つけたのがこれでした。シリコンなので乾いても落ちやすく(お湯につっこめば大体落ちます)、絵具の調合以外にも使えます。
ベビーオイル入れておいて抜型につけるときとか、ちょこっとだけニスを塗りたい(ニスのボトルに直接筆つっこみたくない時とか)時の取り皿としても優秀です。
100均のお弁当コーナーで売ってます。

【コットンパフ】

化粧用のコットンパフです。主にベビーオイルを塗るときに使っています。
そのほか、上で上げた除光液でふき取りたいときとか、タオルが側にない時の筆拭き等結構いろいろ使えます。
ただ、コットンの性質上繊維質があるので、ボソボソになった状態のまま使っているといろんなところに混ざりこんで悲惨な目に・・・(ボソボソコットンで型にオイルぬったら繊維が型に張り付いて、そのまま粘土抜いたら粘土に繊維が・・orz)
たくさん入っている物なのでケチケチしないで使っちゃいましょう!100円だし!

【ゴム手袋】(ホームセンターの方が安く買えるかもしれないです)

粘土を着色する際、私はラップ等使わないで手でこねています。
もともと手荒れがひどく、粘土をじかにこねると後が悲惨な目になっていたので速攻これを買いました。
手術とかにつかうような手にぴったりとフィットしたものです。
炊事手袋のように厚手でなく、隙間も殆どなくぴっちり手にフィットするものです(私は手が小さいのでSサイズでぴったりでした。)
なぜぴったりしたものを使うかというと、粘土をこねたりする際、手袋に余裕があるとよくはずれるからです(笑)
私のやり方が不器用なだけかもですが・・・あ、あとぴったりしていると手袋のしわが粘土につかないってのもありますね。ゴム手袋の内部には粉がはたいてあることがあるので、ご自分の肌にあうものを使うようにするか、ハンドクリーム等を塗ってから手袋を装着するようにしてください。

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